液体加熱用 耐酸石英ヒーター YQI型

防水ホース(首下寸法+200mm)を採用し、石英ヒーター部分は完全水没型です。

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説 明

現像液、酸性液等を加熱するヒーター

上部から投げ入れるだけで、すぐ使用できます。

石英管を使用していますので金属イオンを嫌う薬液や、金属では腐食するような酸性液の加熱に適したヒーターです。

フッ化物、アルカリ性液体は不可

YQI型ヒーター

注意

  1. 耐酸石英ヒーター YQI型は、防水型ではありません。ターミナルキャップ(電源端子部分)に湿気や水分は厳禁です。

  2. 特注品で防滴構造(防滴シールキャップを採用)とすることも可能ですのでお問い合わせください。

  3. 水位の上限下限には注意が必要です。ヒーターが水没したり、空焼きをしたりしないよう、十分に注意して下さい。

  4. 完全防水型の石英ヒーターが必要な場合、耐酸石英潜水ヒーター YDQ型をご検討ください。

  5. 取付が容易ですがその分不安定でもあるため、水流や電源コードなどの影響でヒーターが移動する場合が考えられます。石英管は破損し易いため、取り扱いには十分注意して下さい。

  6. ヒーターを保護するため、特注品ですが保護管の使用を推奨します。

仕 様

  1. 電源コードは標準で1.8m、差込みプラグ付

  2. 標準型は石英ヒーターに保護管が付いていません。

  3. 連続使用温度は約100度Cです。(液により異なります)

  4. ただし、保護管付きの場合、連続使用温度は保護管の耐熱温度となります。

用 途

  1. 酸性化学薬品の加熱・保温

  2. 消毒液、写真現像液の加熱・保温

  3. 金属イオンを発生させたくない液体の加熱

種 類

表1 型 番 表

型  番
電圧
相数
電力
kW
全長
発熱部
ヒーター外径
YQI-10.5
100V
単相
0.5kW
460mm
210mm
OD20±1
YQI-11
1.0
460
280
OD20±1
YQI-11.5
1.5
460
310
OD35±1
YQI-12
2.0
710
420
OD35±1
YQI-21
200V
単相
1.0kW
460mm
280mm
OD20±1
YQI-21.5
1.5
460
310
OD35±1
YQI-22
2.0
710
460
OD35±1
YQI-23
3.0
710
500
OD35±1
YQI-31
200V
3相
1.0kW
460mm
240mm
OD35±1
YQI-32
2.0
710
500
OD35±1
YQI-33
3.0
710
500
OD35±1
YQI-34
4.0
860
600
OD35±1
YQI-35
5.0
960
720
OD35±1
型  番
電圧
相数
電力
kW
全長
発熱部
ヒーター外径
YQI型 外形図
図1 YQI型 外形図

特注品

  1. 石英管とタンクの接触防止用にテフロンリングがあります。

  2. フック取付以外に塩ビ板フランジ・ネジ込みプラグがあります。

  3. 特殊電圧、電力、寸法も製作可能です。

  4. ターミナルキャップ部の防滴性を高めたキャップシール仕様(防滴仕様)も製作いたします。

  5. 石英ヒーターを保護するための保護管

    • 塩ビ保護管 (耐熱約50度C)

    • 高温用塩ビ保護管 (耐熱約90度C)

    その他各種保護管を用意していますの液体の種類・温度を調べてお問い合わせ下さい。

  6. アース付も製作いたします。(3相の製品のみ)

YQI型 防滴キャップ仕様
図2 YQI型(防滴キャップ仕様)

取付例

図2 取付例

注意

  1. 水位は必ず貼付の発熱部境界テープが隠れるようにして下さい。

  2. 水位が下がりますと空焼きとなりヒーターが破損します。

  3. 耐酸石英ヒーター YQI型は、防水型ではありません。

  4. 石英管は破損し易いため、保護管の使用を推奨します。ただし保護管は特注品となります。

型番説明

YQI−3 3 L

 │  │ │ │
 │  │ │ └── L:塩ビ保護管付
 │  │ │      (耐熱約50度C)
 │  │ │     H:高温用塩ビ保護管付
 │  │ │      (耐熱約90度C)
 │  │ └──── 3:電力 3kW
 │  └────── 3:200V3相、2:200V単相、1:100V単相
 └───────── YQI:投込み石英ヒーター

注 意

  1. このヒーターは特に衝撃に弱いので取扱いに注意してください。

  2. 空焼きをしますと破損します。

  3. ヒーター通電中は高温なので手が触れると危険です。

  4. ヒーターの通電終了直後は液より引上げても余熱により高温度となっていますので冷めてから取り出して下さい。

  5. 万一、ヒーターに強度な力が加わり損傷した場合は速やかに電源を切り、使用を中止して下さい。

連絡先

日本ヒーター株式会社

〒143−0003 東京都大田区京浜島2−13−15
Telephone:03−3790−3111
Facsimile:03−3790−1711

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