製品情報

金属加熱用ヒーター金型や金属製容器をヒーターで加熱し、間接的に被加熱物を加熱します。

面状ヒーター（シリコーンラバー・ポリイミド）

シリコーンラバーヒーター　ＲＳＰ型
写真紹介：複雑な形状の容器などの保温や加熱に簡単に取り付けられるヒーター

RSP型ヒーターの形状例

シリコーンラバーヒーターは、素材そのものが柔軟性を持っているため、あらゆる形状に製作可能です。 また、被加熱物の突起などを逃がすために、シリコーンラバーヒーターの配線のパターンを考慮し、孔あけ・切り欠き加工も行なえる利点があります。

例えば

1. 四角・三角・円形・円錐形・円筒形などいろいろな形状で製作できます。
2. 孔あけ、切り欠きなどの加工もできます。
3. センサーやサーモスタットを取り付けることもできます。

詳細は、日本ヒーター株式会社　営業部へお問い合わせください。

形状例

形状例一覧表

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孔加工例１

図１　孔あけの例１

孔加工例２

図２　孔あけの例２

孔加工例３

図３　孔あけと切り欠きの例

切欠加工例１

図４　切り欠きの例１

切欠加工例２

図５　切り欠きの例２

特殊形状例

図６　特殊形状例

サーモスタット付

図７　サーモスタット付
センサーポケットに感熱部を差し込んだ構造です。

温度センサー付き

図８　THC-15と温度センサーのセット
コンパクトサーモ・THC-15と組み合わせて使用することができます。

温度ヒューズ付き１

図９　温度ヒューズ付きの例１
センサーポケットに温度ヒューズを通し、ヒーター表面が設定温度に達すると断線する構造です。

温度ヒューズ付き２

図１０　温度ヒューズ付きの例２

ＨＴ型（-30～250℃）

図１１　ＨＴ型
通常のシリコーンラバーヒーター使用温度範囲は-30～200℃ですが、ＨＴ型は-30～250℃となります。

発泡シリコーン断熱材付き例１

図１２　発泡シリコーン断熱材付き　例１

発泡シリコーン断熱材付き例２－１

図１３　発泡シリコーン断熱材付き例２（組立）

発泡シリコーン断熱材付き例２－２

図１４　発泡シリコーン断熱材付き例２（分解）
発泡シリコーン断熱材は、バルブや配管などの形状に合わせた成型が可能です。
詳細については、日本ヒーター営業部にお問い合わせください。
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